デジタルカメラ:(観点第3位)文献有用記載情報
続いて観点第3位、[5C122HB]文献有用記載情報にいて検討していきます。
[5C122HB]文献有用記載情報とは、フローチャートやタイミングチャート、状態遷移図などが出願に含まれていた場合であって、それが発明の特徴部分を説明している場合に、機械的に付与される観点です。
続いて観点第3位、[5C122HB]文献有用記載情報にいて検討していきます。
[5C122HB]文献有用記載情報とは、フローチャートやタイミングチャート、状態遷移図などが出願に含まれていた場合であって、それが発明の特徴部分を説明している場合に、機械的に付与される観点です。
まだ暫くの間、デジタルカメラについて掘り下げて行こうと思います。
今度は、各観点毎のFタームランキングを作成し、検討をして行きます。
まずは、観点ランキング1位とご紹介していた「目的/効果」についてです。
「目的/効果」という観点は、非常に抽象的であるが故に、Fタームランキングを作成するとどのようになるのか、気になるところです。
結果はこの通りです。(図をクリックすると拡大します)
あと特に気になったのは、カシオ計算機株式会社です。
他社にない、はっきりとした特徴が見て取れます。
第3位は、ソニーです。
予想は合っていましたか?
続いて2011年10月の第2位は、キヤノン株式会社です。
今度は、5C122のスタジオ装置で絞り込みを行うと共に、出願人で絞り込みを行ってみましょう。
前回と同様にして、2011年10月に公開になった公開公報を基にパテントマップを作成します。
今度は、そもそも5C122というテーマコードが、全テーマコードの中でどれ程の位置に居るのか、確認してみましょう。
前回と同様にして、2011年10月に公開になった公開公報を基にパテントマップを作成します。
次に、テーマコード[5C122]における観点のランキングを観てみることにしましょう。
前回と同様にして、2011年10月に公開になった公開公報を基にパテントマップを作成します。(図をクリックすると拡大します)
それでは、テーマコードに[5C122]を含んだ明細書における出願人のランキングを調べてみることにします。
前回と同様にして、2011年10月に公開になった公開公報を基にパテントマップを作成します。(図をクリックすると拡大します)