2011年を振り返って: (テーマコード第6位)インクジェット(インク供給、その他)
続いてテーマコード第6位は、インクジェット(インク供給、その他)です。
それでは、今回もパテントマップで確認していきましょう。
このテーマコードにおいては、セイコーエプソンが圧倒的に大量の文献を公開しています。
2番手のキヤノンと併せると、それだけで全体の50%に達しようというレベルです。
思い返せば、インクジェットのタンクにおいては、インクの充填業者との間での特許係争がありましたね。
そのような背景から、このような結果が生じているのではないかと想像します。
|